シゾイドパーソナリティ障害の生存競争 Schizoid Personality Disorder

人工知能は人間よりも優しい存在になりうるか

シゾイドと現金

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自動車運転のトラブルが目立つというニュースを見た。煽りや追い越し、単なる離合に腹を立てたり、わざと危ない行為をして相手を威嚇したり制圧しようとする人間がいるらしい。何が楽しいのかわからないが、匿名性の強い、顔が見えない空間では、気持ちが大きくなりやすく、短気になるらしい。いくら短気だからといって自らの安全をも脅かすことをする意味がわからないが、それは置いておく。私は車の運転もするし車を含めて乗り物が全般的に好きだが、車の運転にあまり積極的になれないのは上のようなトラブルリスクに起因する。まず教習所の講師が底辺で、まるで地元のヤンキーみたいな人間がドヤ顔で威張り散らす感じだった。生徒も犯罪自慢をするような連中がいたり、とにかくこうした底辺に関わりたくないなという拒絶心が、私を車から遠ざけた。結局、免許をとってもこういう連中の中でドライブをしなきゃならないというわけだ。

電車はその点単純だ。金を払えば付加価値を出さない人間を消去できる。田舎のローカル線が騒がしいヤンキーの溜まり場になるのは有名な話だが、彼らは特急、グリーン、新幹線などには存在しない。早い話が金で危険な奴や邪魔な奴を消せるのだ。車は一見パーソナルスペースだが、人により差が出るくらいの大金を払わないと使えない道路はなく、高速や有利道路にも頭のおかしな客はかなり存在するし、暴走族なんかはむしろ高速を好む。電車は間違いなく金に比例しておかしな奴の割合が小さくなる。これは自主交通と公共交通の決定的な違いで、だからこそわたしは都市部に居続けたいのだ。