シゾイド(スキゾイド)パーソナリティ障害の生存競争

人工知能は人間よりも優しい存在になりうるか。別館=http://schizoid.hatenadiary.jp/

シゾイドと祭事

テーマパークに行こうと、幼馴染に誘われている。個人的にテーマパークは苦手だ。あのへんな一体感、日常ではありえない人間の一体感や幸福の体現が、どうも作られた芝居に見えてしまう。人混みも苦手だからなおさらだ。しかし、テーマパークが苦手などといえばたちまち変な人だと思われてしまうのが今の社会。渋々参加するしかないのか、ちょっと迷う。

同じ景色が砂漠に見える人と楽園に見える人がいる。私は式典や祭りごとが大の苦手で、始業式、終業式、運動会、文化祭、会議、懇親会、夏祭り、結婚式など、あらゆる式典や祭りに対してあまりいいイメージがない。次第に沿って進めていく形式ばったあり方に意味を感じないし、何よりも会場の人間が1つになるかのような事象に違和感を持ってしまう。

そんなどうでもいいことを書いても仕方がないし、私の行事嫌いは治らないだろう。世の中の大半の人が行事を好み、適当にアレンジした日常生活の楽しみよりも、特別な時間に憧れる。私にとっては毎日が一度しか訪れない特別な日なので、行事に特殊性を投影する必要がどうしても感じられない。

人がある対象に群がる光景が苦手だ。自分がその中に入っていくことが億劫になる。数年間やっていたツイッターを昨年やめた。トレンドやプロモーションツイート、いいね機能など、流行や群衆集合的な要素がどんどんアプリやブラウザに盛り込まれ、細々と趣味について語っていた当初の雰囲気を感じられなくなったからだ。

こうして変わり者としての私の人生が作られてゆく。今後も、人混みを避けたり、行事を避けたり、祭りごとにできるだけ参加しないで済むようにしたりするだろう。そして周囲からはおかしな人だと思われるのだろう。今回のテーマパークについての結論がどうなるかは、今は未知数だ。