シゾイド(スキゾイド)パーソナリティ障害の生存競争

人工知能は人間よりも優しい存在になりうるか。別館=http://schizoid.hatenadiary.jp/

シゾイドと恐怖からの解放

新聞記事の採取というのが普段の業務の1つにある。業務に関連する新聞記事を採取し、部内で回覧するという超絶アナログな作業だ。速やかに廃止した方が良いと思うし、ネット検索できる時代に何をやっているんだかとしか思わない。やっている自分だけは色々なニュースを眺めたり考えたりできる点でメリットがある。

そんな中、ベーシックインカムについてのコラムが載っていた。ベーシックインカムが「労働から解放・尊厳回復」という見出しをつけた記事で語られていたのだ。ベーシックインカムのようなお金を配るという行為は、感情的な否定の対象になりやすく、議論そのものが危険なように思えるが、ここにきてようやく真面目にそういうものを考えようという流れが出てきているように思う。

労働自体の印象もかなり変わってきた。おそらく今の大学生や高校生は労働にある種の恐怖心を持っているのではないだろうか。あまりにも労働の印象が悪くなった。従来は我慢できていたと老害たちは口をそろえるだろうが、その果てが今の暴走老人だったりパワハラに余念がないバブルだったりするわけで、組織の中だけで我慢と抑圧に耐えることが何の意味もないことは部活動の学生の電車内の態度でも明らかだ。

隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働

隷属なき道 AIとの競争に勝つベーシックインカムと一日三時間労働

 

 ベーシックインカムについて調べていると、こんな本を見つけた。とても興味深いので読んでみたい。BIによって労働時間が1日3時間になったら、私はストレスがほぼゼロになるのではないかと思う。その分、ストレスを他の努力や作業に回すことができるし、今まで労働によって蔑ろにせざるを得なかった時間的逸失対象にじっくり取り組むことができるのではないだろうかと思う。