スキゾイドパーソナリティ障害の生存競争

人工知能は人間よりも優しい存在になりうるか

シゾイドと転職

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無駄な会議・茶番・接待・板挟み・上司の喜怒哀楽・社員旅行、すべてが面倒臭い。人間が絶滅することを願うレベルに人間の浮き沈みに付き合うことに疲れてしまった。ネットの画面や機械・建物などの無生物は一切私を苦しめることがないのに、人間は無限に私を苦しめてくれる。そんな思いが24時間中15時間くらい持続する。

今の労働内容は人間臭さを絵に描いたような仕事で、合理的な要素が何一つない老害の出涸らしのような業務内容で、上司が部下をいじめて楽しんでいるようなレベルである。既得権のために若年層から搾取して奴隷にして高齢者・管理職が楽しむという介護施設の虐待並みに悲惨な出来事が毎日起きる老害のレジャーランドだ。

こんな場所にいる私は頭がくるっているのだろう。私自身はそう思う。しかし、残念ながら日本は正規雇用にしがみつくことを是とする考えで、世間体を一切捨てることができない私は、今の労働環境から脱することのないまま3年半が経過してしまった。自身の行動力のなさに呆れるが、世界中の私以外のすべての人間がこの選択を正解というだろう。

私は疲れたのだ。これ以上人間と関わりたくない。家で魚焼きグリルの炭だらけの汚れを数時間かけて手作業で地道に掃除している方が数億倍の幸福感に満たされる。人間の喜怒哀楽・雑談・感情の動き、苦痛の極みだ。人間の感情を忌み嫌っている。人間が内面を変化させそれを外部に攻撃として発信することを極度に恐れている。

気が狂うレベルに人間が嫌になったので、とりあえず何かあったら即退職できるという安心感を獲得するため、医薬品販売の資格を取得した。これもいずれAIに置換されそうな職業だし、求人の多くが非正規だが、今の労働拘束よりも時間面、待遇面で圧倒的に優勢だ。薬や健康のことには以前から興味もあったのに、なぜ途中で文系に行ってしまったのか、大学生時代の私は頭がおかしかったのだ。

結局、いずれ年寄りになったときに行き場がなくなるのではないかという漠然とした不安があるだけで、今の仕事を続けることに対するそれ以外の動機など一つもないのだ。やりがいもない、社会的地位も求めていない、子供もほしいと思わない、となれば、年収1000万なんて必要ないし、趣味も金を使わないものが大半だから、散在することもない。ファッションにも関心がないし、かまってちゃんじゃないからSNSを意識して消費することもない。