シゾイドパーソナリティ障害の生存競争

人工知能は人間よりも優しい存在になりうるか。

シゾイドと祭事

テーマパークに行こうと、幼馴染に誘われている。個人的にテーマパークは苦手だ。あのへんな一体感、日常ではありえない人間の一体感や幸福の体現が、どうも作られた芝居に見えてしまう。人混みも苦手だからなおさらだ。しかし、テーマパークが苦手などとい…

シゾイドと幸福追求権

以前に比べて鬱病や自殺が目立つ。これを世代の弱さだと主張する人間がいる。それについて否定するつもりはないし、勝手にそう思えばいいと思う。ただ、私はそういう考えは持たない。たとえば、30年前の日本では、紙の書類を作るだけの仕事が正社員の仕事だ…

シゾイドとリスクヘッジ

労働や社会のリスクについて、日本の学校では学ぶことができない。社会や人間は理性的なものだという前提で、その完全性を軸に話が進んでいく。だから「社会で活躍できるように」とか「社会でうまくやっていけるように」という言葉が飛び交う。 社会が不完全…

シゾイドと持たざる余裕

景気のいい時代の人間は色々なものを持っている。家庭・世間体・仕事・地位・固定資産などだ。あらゆるものを手にすることが当たり前の時代だったから、それを維持することにとても固執するし、そのために多大なストレスを溜めているように見える。 私の親や…

シゾイドと実家

家庭環境がそこそこ良く、家事は好きなので家の手伝いや親戚の介護などにも積極的に関わってきただけあり、親族との関係も概ね良好である。そういう今の状況もあってか、1人暮らしにあこがれることもあまりない。神奈川県から都心に通勤しているので、通勤に…

シゾイドと数学

私のように学生時代に部活に入らず、友人も2名しか作らず、人付き合いの仕方も最小限かつドライな人間は、社会から疎外されやすく、今の日本社会では極めて人生難易度が高い部類の人間とされる。そんな私が普通の人生、安泰な人生、できる限り自己の領域を侵…

シゾイドと時間拘束

時間を殺しているという自覚がこの国の労働環境にはない。今日の仕事も昨日の仕事も、家でパソコンさえあれば2時間で終わるのに、結局毎日12時間は移動も含めて拘束されている。バカらしいことこの上ない。これほど時間を無駄にして平気でいられる日本人のス…

シゾイドと恐怖からの解放

新聞記事の採取というのが普段の業務の1つにある。業務に関連する新聞記事を採取し、部内で回覧するという超絶アナログな作業だ。速やかに廃止した方が良いと思うし、ネット検索できる時代に何をやっているんだかとしか思わない。やっている自分だけは色々な…

シゾイドと転職

無駄な会議・茶番・接待・板挟み・上司の喜怒哀楽・社員旅行、すべてが面倒臭い。人間が絶滅することを願うレベルに人間の浮き沈みに付き合うことに疲れてしまった。ネットの画面や機械・建物などの無生物は一切私を苦しめることがないのに、人間は無限に私…

シゾイドとベーシックインカム

ベーシックインカムについて、国際的にも議論が展開されている。日本のように努力や苦痛を伴う経験、相互干渉による不幸の横並びが最高の価値とされている自殺大国においては未来永劫実現しないような政策だが、財政的にもこの国で実施することは不可能では…

シゾイドと発散

自分の感情を他人に発散してすっきりしようとする私の上司、喜怒哀楽が激しくその場その場で自分の浮き沈みに基づくご都合主義を演じる典型的な人間様。人間臭さの典型である。自分の中で理想とする台本があり、その通りにやらないと怒りだしたりネチネチ無…

シゾイドと大学

労働者として生きていると、理由もなく不合理なことをしたり、慣習だからと言って意味もないことを延々としなければならないことが多い。一生は一度しかないのに時間を捨てるようなことを平然とする大人や、若者の若さに嫉妬して必死で苦労や苦痛を与えよう…

シゾイドと正直

高校時代まで理系だった私は、物理が十分に理解できないことを理由に勉強から逃げ、適当に数学のアドバンテージで文系学科を受験し、何の専門も身につけないまま卒業した。今は事務職として働いているものの、気分屋の上司やイベントの多さ、無駄な会議の多…

シゾイドと人間嫌い

私の人間嫌いは並大抵のものではないと思う。人間嫌いというか、人間を避けてしまう。苦手な人や何か責められたり嫌な思いをする場面に特化して好きじゃないわけではなく、人間の群衆的な言動や存在すべてに苦手意識がある。複数以上の人間関係になると場の…

シゾイドと更生

他人に関して、不満や愚痴を言っても仕方がないし意味がないと思っている。私は他人に期待していないので些細なことで他人に腹を立てたりしないし、基本的に身近な人間を除いては害か無害かの2択で最初は判断するので、そこで害だと認識しない限り、嫌悪感や…

シゾイドと学習

若者が何もしない無気力状態になっているという批判があるが、個人的には至って普通のことのように思える。就職活動をする学生が働き方を重視した会社選びをすることに対して年配者からの批判があったりチャレンジ精神がないとかいう非科学的な批判が湧き起…

シゾイドと介護

祖父母4名が80を過ぎたころ、それまで全員元気で安心していたのが、状況が一転、父方祖父が体調を崩したのをきっかけに、次々と病気や足腰の不調で介護が必要になってきた。それから約2年、介護に追われるようになった両親の応援として、私も祖父母の生活介…

シゾイドと貨幣

パワハラ系上司の支配に日々耐え、感情的な罵声や勢いがつけば胸倉を掴んで怒鳴るような仕打ちにおびえる日々。そんな状態の今の職場。何の利益も要求されない閉鎖的で古臭い日本社会の典型と言えるような職場。毎日よく我慢できているなと我ながら感心して…

シゾイドと変化

基本的に人間関係が苦手だ。本音ですべてを話すことができるのはパートナーくらいであり、それ以外の人間に対しては友人だろうが知人だろうが同僚だろうが会社の人間だろうが、面と向かって会話をすること自体があまり得意ではない。相手の視線や表情に表れ…

シゾイドと対価

先日、小田急線の新宿駅から快速急行電車に乗車した。5番ホームに整列し、電車の入線を待つ。やがて電車が到着すると、まず降車ホームである6番ホーム側のドアが開く。降車する客の流れが落ち着いたころに、乗車ホーム側のドアが開く仕組みだ。 小田急線の新…

シゾイドと出来レース

会議がとても苦手です。あらかじめ用意された台本を読むだけ、湧き起こる拍手まで台本に書いてあるというやり方は場から市ことこの上ないと思います。しかし、世の中、そういうものを愛でる人々が多いということなのでしょう。式典も同じです。人々が一丸と…

シゾイドと甘え

基本的に他人には寛容です。自分に厳しく他人に厳しくといった世界は窮屈で息苦しいですから、他人には徹底的に寛大に接します。そして他人が自分に厳しくならないように誘導することも欠かせません。そうやって「穏やかな関係」を定着させていくことで平和…

シゾイドと外敵

人によって態度を変えることを好みません。飲食店の従業員やビルの清掃員などに高圧的な人って結構いますが、ああいうことをして優越感に浸れる人の気持ちが私にはわからないですし、自分はそうしたいと思いません。 労働社会を見ると常々思いますが、人間は…

シゾイドとメンヘラ

「欲がない」「無欲だ」と言われることが多くあります。私は人生において3つのことをタブーとしています。それは「比較」「干渉」「期待」です。 期待について、人間は無数に存在しますし、相対評価をしようとすればきりがないからです。名誉・社会的地位・…

シゾイドと趣味

趣味は街歩き・飲食・交通関係・家事です。あてもなく住宅地や商店街、再開発された広い歩道などをプラプラするのが好きです。普通の人が気づかないような小さな発見をするのが楽しくて散策はやめられません。そういう街歩きで飲食店に出会います。面白そう…

シゾイドと生きづらさ

労働生活が純粋に苦しいです。人間関係に疲れますし、組織の中では年功序列が完全な強弱関係になっているので、若いうちは奴隷です。他人の気分の上がり下がりや根拠のない機嫌にイチイチ左右されなければなりません。立場が強い限り、その人は絶対的な権利…

シゾイドと団体生活

団体生活は苦痛ですね。団体生活がなぜ苦痛なのかというと、明確な権利義務があるわけでもないのに、その中で強弱関係が発生するからです。働きアリの法則ではないですが、組織やチームや団体を作ると、他人を搾取する人間と搾取される人間にわかれてしまい…

シゾイドと進路選択

シゾイドにとっての進路設計はかなり重要なものでしょう。対人関係に困難を感じたり苦痛を感じたりする傾向が強いのであれば、できるだけそういったリスクを回避する必要があるからです。そういう自分の性格に早期に気づいた場合は色々な進路設計ができます…

シゾイドとヒューマニズム

人が人を幸せにする、人は最高の存在、人があってこその平和などという、人間の存在をひたすら肯定する文化を私は見てきました。愛は地球を救うと言いながら障害者を笑いものにするテレビ、他人をいじる文化を正当化し学校でのいじめ文化を定着させたバラエ…

シゾイドと反出生主義

命のリレーを無条件に肯定することに疑問を感じています。今現在、私は労働生活を経て人間関係全般に嫌気がさしていて、人間は他人を苦しめる存在であるというイメージを全面的に持っています。客観的に正しいかどうかは関係なく、主観的にそう思っています…